体のメカニズムを知って無理なくダイエット
2024/05/11
そもそも体はどんなもので作られているのでしょうか?
私たちのカラダは水分が60~70%、たんぱく質が約20%、糖質・脂質・その他が約20%を占めます。
筋肉や胃腸などの臓器、皮膚といった組織から酵素やホルモン、血液まで、そのほとんどを作る上でたんぱく質が必要です。水分以外は、たんぱく質でできていると言っても過言ではありません。
日本人の標準とされる体脂肪率は、成人男性で10~19%、成人女性で20~29%と言われています。
食事制限だけで体重を落としてしまうと脂肪が減ったというよりは筋肉量が落ちているのかも。。。
筋肉量が低下すると、基礎代謝の低下から脂肪が燃えにくくなるといった本末転倒の結果になってしまいます。
そこで体脂肪は減らし、筋肉量は減らさないというためには運動も取り入れなければなりません。
運動には有酸素運動と無酸素運動の2種類があります。
有酸素運動とは、ランニングのような酸素を使う運動を指し、無酸素運動とは、筋トレのように酸素を使わず短時間で行う強度の高い運動を指します。
体脂肪率を効率良く落とすには?
体脂肪率を効率良く落とすには、「無酸素運動→有酸素運動」の順番で行うのがおすすめです。筋トレなどの無酸素運動をすると、脂肪が分解されやすくなります。
脂肪が分解された状態で有酸素運動を行うと、脂肪をスムーズにエネルギーに変えることができるため、より高い脂肪燃焼効果が期待できるでしょう。
体脂肪率は落とせば落とすほど良いと考える人もいるかもしれませんが、減らしすぎは良くありません。
体脂肪は飢餓状態に陥った際のエネルギーの貯蔵庫としての役割があるほか、体温維持やホルモン代謝にも必要な要素の一つです。体脂肪率を落としすぎてしまうと免疫力が低下して体調を崩しやすくなったり、疲れやすくなったりします。
特に、女性は体脂肪率が低すぎると、ホルモンバランスの乱れを引き起こす可能性が高まるので注意しましょう。
ですが、ただ運動をするだけではなかなか脂肪は燃焼してくれません。
年齢を重ねた体には脂肪を燃やすための栄養の減少や脂肪を燃やすための細胞の老化があるからです。
分かってはいるけど実行するのは難しい…そんな方におすすめなのがぽんてのエステ!
脂肪燃焼とは、体内の脂肪をエネルギーとして利用することでそのためには、脂肪酸が細胞内で酵素によって分解され、エネルギーとして使われることです。
低下してしまった細胞を活性させ、食事管理をしっかり行い、毎日運動を取り入れる。
なかなか難しいことだと思います。
そんな時に無理なく生活に取り入れてほしいのがセルドライブプロでのボディケアです。
大きく固くなった脂肪をラジオ派の熱で燃えやすい状態にし、脂肪層に届く超音波で脂肪細胞を分解、そのまま留まらせずに外へ排出させるよう吸引して流します。
これだけでは確かに痩せてはいきません。
食事管理や運動も取り入れて、いくことでリバウンドのない、無理のない取り組みでご自身の理想の体型を目指していけます。
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