ピーリング石鹸の注意点
2022/09/01
せんげん台のリラクゼーションサロン「ぽんてアロマサロン」
ピーリング石鹸の注意点
ピーリング石鹸は、エステなどで行うピーリングと比べて効果が弱い分、気軽に使えのですがいくつか気をつける点があります。ピーリング石鹸を使う時には目元と口元には泡をのせないのが原則です。特に肌が薄く敏感な部分はフルーツ酸の少ない石鹸でも刺激が強すぎる場合があり、ピリピリと強く感じることがあります。泡がついたら早めに洗い流すことてす。ピーリング石鹸で顔を洗う頻度は、多くても朝と晩に1度ずつです。また、ピーリング石鹸で顔を洗うと、顔の水分が大幅に失われることがあります。洗顔後のスキンケアで水分を補いましょう。ピーリング石鹸で洗顔をしている時は、日焼けは避けましょう。肌が薄くなっている分、しみなどもできやすいので日焼け対策も忘れないようにしましょう。ピーリング石鹸はにきびにも効果があるといわれていますが、石鹸の成分によっては刺激が強すぎることもあります。特ににきびが化膿しているときには、かえって症状を悪化させることもあるので、傷口などには泡をつけないように注意しましょう。アトピーなどで肌が弱い人もピーリング石鹸は不向きです。皮膚がガサガサに乾いてしまったり、刺激が積み重なって赤くなってしまったら、フルーツ酸の影響も考えられます。ピーリング石鹸による肌の乾燥が気になってきたら、しばらく使うのをやめて化粧水などでスキンケアをしましょう。