早寝早起きでホルモンのリズムをつくる
2021/05/11
せんげん台のリラクゼーションサロン「ぽんてアロマサロン」
女性ホルモンを整える生活習慣
女性ホルモンを整えて体の中から「きれい」になるには、毎日の積み重ねが大切です。自分の生活を見直して、できることから改善してみましょう。
早寝早起きでホルモンのリズムをつくる
早寝早起きは体のリズムを整えるための土台になります。女性ホルモンのバランスを整えるためにも、睡眠のリズムを整えることがとても人切です。
人間の脳には体内時計が備わっていて。地球の周期とほとんど同じサイクルで体に活動と休息のリズムを与えています。口中に活動して夜に体を休めるリズムが、体内に組み込まれているのです。夜ふかしや朝寝坊などで睡眠のリズムがくずれると体内時計もくるい、体の機能もバランスをくずします。同様に、睡眠のリズムと関係のある女性ホルモンも影響を受け、バランスをくずしてしまいます。
就寝時間が遅くなっても、朝は決まった時間に起きて太陽の光を浴びるようにしましょう。3日ほど早起きを続けると、睡眠のサイクルが早寝早起きにシフトします。
質のよい睡眠のためのヒント
食事は寝る2時間前まで
寝る前に食べると胃の働きが活発になり、睡眠が浅くなります。帰宅が遅くなる場合は、夕方におにぎりとみそ汁などを食べておくとよいでしょう。帰宅後、お腹が空いて眠れない場合は、スープやおかゆなど胃に優しいものを選びましょう。
部屋を暗めにする
体内時計は通常21時頃から眠る体匁に入り始めます。夜は照明の明るさを落としたり、間接照明に切り替えるようにしましょう。ろうそくの明かりもおすすめです。また、電気をつけたまま寝てしまうと、睡眠ホルモン「メラトニン」の分泌が下がり、睡眠のリズムがくずれるので注意しましょう。
寝る前はパソコンを使わない
パソコンやスマートフォンの青い光が、眠りを促す「メラトニン」の分泌を止めてしまい。なかなか寝つけけなくなったり、眠りが浅くなったりします。寝る2時間前以降はパソコンなどの閉画面見ないようにしましょう。
お風呂にゆっくりと入る
きちんと湯船につかると、心も体も緩められ、体温が上昇し下降するタイミングで自然に眠りに誘われます。寝る直前に熱いお湯につかると、交感神経が興奮して眠れなくなるので注意しましょう。帰宅が遅くなった日は、足浴がおすすめです。
適度に体を動かす
運勤したらぐっすり眠れたという経験は、多くの人がしているでしょう。昼間に動くと、「たくさん活動した」という情報が脳に届き、体も脳も休息をとろうとします。デスクワークの人は、帰宅時にひと駅歩くのがおすすめです。
遮光カーテンはやめる
朝すっきりと起きられないのは、自律神鰹の乱れが原因のひとつ。寝室に遮光カーテンをつけていると、朝か夜かがわからず自律神経が鍛えられません。また、体内時計の周期は釣25時間で。一日24時間とややズレがあります。朝日を浴びると、このズレをりセットすることができます。
せんげん台にあるぽんてアロマサロンは、オイルを用いた施術を中心とした幅広いメニューをご用意しております。お客様の体やお悩みに合わせて、頭から足まで全身に向けて施術を行っていますので、体の疲れやストレスはもちろんのこと、冷えやむくみ等に悩みをお持ちの方も一度お試しください。お客様一人ひとり異なるご要望にも丁寧に対応してまいります。
体やお肌に優しい施術を心掛けているサロンでは、心も元気になれるような施術はもちろんのこと、リラックスして過ごせる環境づくりにも力を注いでおります。温かみのあるアットホームな空間の中で、ゆっくりと贅沢な時間が過ごせますので、日々頑張っている自分にご褒美をあげたいとお考えの方にも最適です。せんげん台周辺でアロマも取り入れているサロンをお探しの際には、ぜひ一度足をお運びください。