ハープや香辛料をとり入れた「排毒レシピ」
2021/05/09
せんげん台のリラクゼーションサロン「ぽんてアロマサロン」
女性ホルモンを整える生活習慣
女性ホルモンを整えて体の中から「きれい」になるには、毎日の積み重ねが大切です。自分の生活を見直して、できることから改善してみましょう。
ハープや香辛料をとり入れた「排毒レシピ」
どんなに健康によいといわれる食材でも、体内で消化・吸収する過程で毒素や老廃物が出ることがあります。キャベツや大根、ブロッコリーなどのアブラナ科の野菜や豆類は微量のガスを発生させますし、便秘によい食物繊維が多い食材も、消化に時間がかかるため大量にとるのは禁物です。また、野菜には苦味や渋味があり、調理法や食べる量、体質によって不調の原閃になることもあります。「野菜ならヘルシー」と必要以上に食べず、いろいろな種類をほどほどにとるようにしましょう。
できるだけ老廃物や木消化物を体内に残さず、毒素を排泄し、栄養素を吸収するには、調理の下ごしらえにハーブや香辛料を使うのがおすすめです。消化機能や代謝力が高まり、栄養素を消化・吸収しながら老廃物を排泄しやすくなります。
忙しい女性のための排毒レシピ
老廃物や末消化物をできるだけ体内に残さず、毒素を排泄させるレシピです。
排毒と滋養のスープ
体の中から毒素を排出する食材と、体を内側から温めて代謝を促す香辛料の成分を抽出したスープ。
「材料(1~1.5ℓ分〕」
大根……250g、玉ねぎ……160g、にんじん……240g、キャベツ……250g、しょうが……30g、りんご……1個(梨でも代用可)、粒ざんしょう……10粒、粒白こしょう……10粒、ローリエ……1枚、だし昆布……10cmx5cm、水……適量
「つくり方」
①野菜はよく洗い、皮のまま繊維に対して直角にせん切りにする。無農薬でない場合は50℃のお湯に丸ごと1~2分つけてからよく洗う
②りんごは皮のまま薄切りにする。
③鍋にだし昆布をしく。1とお茶出し用のパックに入れた粒ざんしょう、粒白こしょう、ローリエを入れ、ひたひたに水を加える。強火にかけ、沸騰したら弱火にする。
④10分煮たら、2を加えて弱火で20~30分煮て火を止める。
⑤冷めたらざるなどで濾し、スープだけをとる。
※残った野菜は,ぎょうざの具にしたり、ブレンダーでポタージュスープにするなど工夫して使う。
せんげん台にあるぽんてアロマサロンは、オイルを用いた施術を中心とした幅広いメニューをご用意しております。お客様の体やお悩みに合わせて、頭から足まで全身に向けて施術を行っていますので、体の疲れやストレスはもちろんのこと、冷えやむくみ等に悩みをお持ちの方も一度お試しください。お客様一人ひとり異なるご要望にも丁寧に対応してまいります。
体やお肌に優しい施術を心掛けているサロンでは、心も元気になれるような施術はもちろんのこと、リラックスして過ごせる環境づくりにも力を注いでおります。温かみのあるアットホームな空間の中で、ゆっくりと贅沢な時間が過ごせますので、日々頑張っている自分にご褒美をあげたいとお考えの方にも最適です。せんげん台周辺でアロマも取り入れているサロンをお探しの際には、ぜひ一度足をお運びください。