肉類や乳製品は厳選して量に気をつける
2021/05/04
せんげん台のリラクゼーションサロン「ぽんてアロマサロン」
女性ホルモンを整える生活習慣
女性ホルモンを整えて体の中から「きれい」になるには、毎日の積み重ねが大切です。自分の生活を見直して、できることから改善してみましょう。
肉類や乳製品は厳選して量に気をつける
わたしたちは小さい頃から、丈夫な体をつくるためにお肉や乳製品を食べるようにといわれて肯ってきました。それは肉や孔製品にはたんぱく質やカルシウムが多く含まれ、骨や血をつくり、エネルギーが尚くスタミナがつくからです。
しかし、肉類や乳製品をとり過ぎるとさまざまな外害があります。動物性たんぱく質は消化されにくく、未消化のまま吸収されるとアレルギーを引き起こすアレルゲンになることがあります。また、肉の脂身や乳製品は飽和脂肪駿を多く含むため、コレステロールを増やして動脈硬化、心臓病、脳卒中のリスクが高まります。
さらに、日本人は欧米人に比べ、牛乳に含まれる乳糖を分解するラクターゼという酵素の活性が似く、乳糖が小腸で吸収されずに大腸で分解されてガスと酸を生じ、お腹が張ったりゴロゴロしたりして、腸内細菌のバランスをくずしやすいという特徴があります。
長い問、穀物菜食を中心として魚介や海藻類をとってきた日本人にとって、お肉や乳製品は「休によいから積極的にとるべき食品」とは、一概にはいえないのです。
しかも、現代の牛や豚、鳥などの飼育環境はほとんどが人量生産型になり、動物にかかるストレスが高まっています。抗生剤やホルモン剤、化学飼料なども使われており、国の安全基準はあるものの、まったく無害だとはいえません。肉を食べるときは次の点を心がけましょう。
①なるべく質のよい脈肪分の少ないものを選ぶ
②消化や分解がしやすくなるよう、下ごしらえをする
③野菜や海陳類など、食物繊維や酵素の多いものと一緒に食べる
④なるべく消化力の強い昼問に食べ、‥。順に気をつける
特に、奸娠中は、肉類や乳製品を解毒・消化するために人厦の酵素を使わなくて済むように、和食を中心にしっかりと調理して、少しずつ食べるように心がけるとよいでしょう。
せんげん台にあるぽんてアロマサロンは、オイルを用いた施術を中心とした幅広いメニューをご用意しております。お客様の体やお悩みに合わせて、頭から足まで全身に向けて施術を行っていますので、体の疲れやストレスはもちろんのこと、冷えやむくみ等に悩みをお持ちの方も一度お試しください。お客様一人ひとり異なるご要望にも丁寧に対応してまいります。
体やお肌に優しい施術を心掛けているサロンでは、心も元気になれるような施術はもちろんのこと、リラックスして過ごせる環境づくりにも力を注いでおります。温かみのあるアットホームな空間の中で、ゆっくりと贅沢な時間が過ごせますので、日々頑張っている自分にご褒美をあげたいとお考えの方にも最適です。せんげん台周辺でアロマも取り入れているサロンをお探しの際には、ぜひ一度足をお運びください。